第48話 坂PONのUFO
友人の坂PONから送られてきた[坂PONの不思議な話や当たり前の話 その3」です。
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UFO話。
2回見たことがあります。
始めてみたときはすごく時間がゆっくり流れ、幻想的ですらありました。
小学校2年の時、住宅地のはずれの山を切り崩した所を、友達3〜4人と登って遊んでいました。
地層のむき出しになったその崖に「秘密基地」などと言って穴を掘ったり、そこは近所の子供の遊び場でした。
たしか秋頃の夕方で、空が見事なオレンジ色だったのを覚えています。
その時、自分たち以外にはそこで遊んでいる子供はいませんでした。
登れるところで一番高いところにいた時に、みんなでオレンジ色の空を、太陽の方向を見ていました。
するとまん丸い大きな太陽の右端に尖った影が入ってきました。
飛行機かな? と思っていると、それはどんどん進んでそのシルエットが逆光でくっきり浮かび上がりました。
みんなが叫んだ「UFOだっっ!!!!」
アダムスキー型って言うんですか? とにかく小学2年生がみんな口を揃えて「UFOだっっ!!!!」というくらい絵に描いたようなUFOだったんです。
みんな興奮しました。
写真にでも撮りたい。
でもそうしていいものか。
捕まえられるものでもないし(笑)
そうこうバタバタと騒ぎながら見ていると、太陽の丸いオレンジの範囲から出ていきました。
不思議なことに太陽とかぶっている部分でははっきりシルエットで見えるんですが、太陽の輪郭から出た部分は何も見えない。
太陽との境目の空の方には、シルエットもなにもないのです。
だんだん形が削れていくようになくなってしまいました。
何故か登場の時も同じで、太陽とかぶった部分でしかその存在は確認できなかったのです。
中学の時には、塾の帰り道、真っ暗なたんぼの中の1本道を友達と自転車で走っているときに見ました。
遠くの空に光がひとつ動いています。当然、飛行機だと思って気にもしません。
でも今度目をやるとゆらゆらと揺れているのです。
しかもふたつに増えてる。たんぼ道を長いこと自転車を走らせました。
その間ずーっと見えていたんですが、途中で消えたり、全然違うところでまた「パッ!」と現れたり。。。
「UFOなのか? 人魂なのか?」と思いましたが、
随分遠くの空高くなので「UFO!!」と勝手に思ってます。
そしてこれはオレと友達が話した「UFO」に関する仮説。
もちろん知的生命体が宇宙に存在するどこかの惑星にいて、そこの生物が地球の人類よりも高度な技術を持っていて、そういった宇宙人が「UFO」に乗ってやってくる場合もあるでしょう。
しかし!! オレと友達はこんな仮説をたてました。
「あのUFOに乗っているのは宇宙人なんかじゃない。人類だ」と。
「UFOはタイムマシーンなんじゃないか」と。
未来の人類(なのか?)がUFO(タイムマシーン)を作りました。
しかし、その存在を知られてはいけないため、不思議な形の、いわゆるみんなが呼んでいるUFOと言ったものの形にした。
時にはその存在を秘密めいたものにするために、わざわざ姿を現すこともあるんじゃないかと。
「UFOのうち宇宙人は1割か2割。あとはタイムマシーンに乗ってやってきた地球人だ!!!」などと大胆なことを言い放ちました。
どうです、こんなの?(笑)
