第74話 ストリーミングとDL
69話の『無線LANとインターネット』の続きなんだけど、ある方からのメールでふと『ストリーミングとDL(ダウンロード)』のイメージが浮かんで来ました。
まず、ストリーミングとDLって何の事を言ってるのか判らない人の為に簡単に説明しておくと
最近のインターネットは高速回線(DSLやADSL、CATVなど)で繋いでる人が多くなってきたので、画像配信が多くなってきました。
映画の予告やテレビのニュースなど、いろんな映像がインターネットで見れるようになってきましたけど、
その時に、インターネット・サーバー側にあるデータを一旦自分のPCに保存してから見るのをDL(ダウンロード)と呼び、
自分のPCには保存せずに、サーバーから送られるデータを逐次再生するのをストリーミングと呼びます。
回線が遅い場合やサーバーが混んでる場合はDLしてから・・・・とか、インターネットの話になりそうですが、そうではなくてここで僕が話題にしたいのは、一旦自分のPCに保存するかどうかというところなんです。
ストリーミング(同時再生)の場合は、自分のPCには保存していないので一度見終わってからまた見る事は出来ません。
(また見たければ、もう一度サーバーに繋げなくてはいけません)
DLした場合は、またサーバーに繋ぎ直さなくても何度でも見れます。
いや、コンピューターやインターネットの話じゃないんです(笑)
デジャブや予知の事なんですけど、
それ(デジャブや予知)が、自分の脳に記録されているデータの場合(インターネットで言うDL)と、
その時だけ、なんとなく感じた(判った)場合(インターネットで言うストリーミング)の場合があると思ったんです。
寝ている間とか、何か無意識の時に体験したり見たりした『何か』を、脳が実体験として記憶したとしたら・・・・。
例を挙げると、寝ている間にスピリットが3次元の時間や空間を抜け出て、未来のどこかで何かを見て来たとします。
それを、普通の夢を見たように脳が無意識で記憶したとしたら・・・・(デジャブや予知になると思います)
数年後に、同じ光景を見た時には脳のどこかにいつか無意識に記憶された映像が残っているわけです。
この場合は、(PCのHDを読み取るように)催眠術か何かで脳の記憶にアクセスしたら、脳にはちゃんと記憶として物理的に刻まれていると思うんです。
でもインターネットのストリーミングのように、脳には保存せずにその時だけふと感じたりした事(予知など)は、催眠術やその他の方法で脳にアクセスしてもどこにも記憶は無いと思うんです。
つまり、そのデータ(予知やデジャブ)が、ローカル(自分の脳)にあるのかサーバー側にあるのかって事なんです。
仕事でコンピューターを使ってる方は、『どんなに探してもこの前使ったファイルが見つからないと思ったら、実はローカル(自分のPC)ではなく、サーバーに保存されているファイルだった』って事を何度か経験した事があると思うんです。
この場合は、どんなにローカル(自分のPC)を探しても見つかりませんし、ネットワークが切れたらもう二度とそのファイルにアクセスする事は出来ません。
これを読んでいる人は、きっとコンピューターで読んでるはずなんですが、後からまた読もうと思ってどこを探してもあなたのコンピューターにはこのページは存在しません。
このページはtsuzukis.comというサーバーに保存されていて、ネットワーク(インターネット)が繋がっている時だけあなたに見えているんです。
ある意味で、これは退行催眠などに疑問を投げかける事になるのかも知れませんね。
確かに、意識的にページを自分のPCに保存して後から見る事も出来ますし、接続を切ったすぐであればWindowsのTempフォルダに残っている可能性もあります。
データをローカルに保存した人が釈迦やキリストなどと言われている人たちで、その都度アクセスする人が予言師や占い師と呼ばれている人かも知れないなんて思ってきます。
あるいはサーバーと専用線で常時接続する事が出来るようになった人が、釈迦やキリストなどに代表されるような人たちなのかも知れません。
そして、寝ている間とかに無意識でアクセスして、Tempフォルダに(無意識で)保存していたその時の事を何かの拍子に出て来たのが突然のデジャブや予知なのかも知れないなんても思ったりしました。
いずれにしても、ローカル(自分の脳)には物理的に収録されていない多くのデータがあると思うんです。
(物理的に記録されていないものは退行催眠でも出てこないのではないかと思うと、いよいよ退行催眠に対する反論のようですが、別に退行催眠を否定しているわけではありません。ただそれで本当に前世が判るのだろうかという疑問は持ち続けています)
現在・未来・過去、真理、宇宙、精神・・・・・膨大なデータが詰まっている超ウルトラ巨大スーパー・コンピューターがどこかに在って、そのコンピューターに無線LANで、無意識あるいは意識的に、処理能力もデータ容量も少ない、小型のパーソナル・コンピューター(僕らの脳)が時々接続しているとしたら・・・・・。
インターネットの仕組みやコンピューターが苦手の人には逆に判りづらい考え方かも知れませんね。
でも、僕にはそういう風に考えた方がなんだか全てがすっきりしてくるんです♪
